超富裕層が書いているブログはなさそうだ
俺は、いわゆる超富裕層という奴だ。
野村総研の定義によると、
富裕層=純金融資産が1億円以上
超富裕層=純金融資産が5億円以上
というものだとか。
正直、この超富裕層の定義の数倍の純金融資産を持っている。
不動産とか以外の、流動性の高い現金や預金、株式など。、そして負債を引いたもの=純金融資産。
要するに、自分がすぐに現金化できる資産の総額から借金を引いたのが5億以上だったら「超富裕層」ってこと。
つまり、銀行から金を借りまくって、不動産を買いまくって「不労所得だー」なんていってるやつは、富裕層にすらなれない。
資産が10億とかいうけど、それって不動産だろ?そして、負債がどんだけあんの?ってこと。
あと、「上場企業」の社長に一代でなるパターン。これも結局、資産のほとんどは自社株の価値だから、どうせ市場で売れない。売れるのは上場した時だけ。その時だって株式を売りすぎたらその後の経営が大変になるんだから、大して売れない。
だから、現実として、一代で超富裕層になるのは難しい。
ほとんどのケースで、もともと家系がスーパーリッチだってこと。(それはそれで凄いことだ。実際、資産を減らさないってとても難しいことだから。それを何代もわたって守り続けて来たって凄いこと)
ちなみに、俺の場合は、
親の遺産じゃない。
自分が一代で財産を築いた。
どうやって築いたかは言わない。
ま、言うにしてもおいおいかな。
このブログの目的は、自分が超富裕層としてこれから過ごしていく上での記録。
若い頃(三十代)はこんなだったんだなと。